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フィーリングアーツ・常設公演システム


人々が集まる施設の一角に癒しの空間を!
フィーリングアーツの常設・自動公演システム!

フィーリングアーツ研究会技術顧問の戸島章雄が開発責任者となり,フィーリングアーツ研究会副代表の吉岡隆之(神戸市看護大学)と松下電器(メセナ[芸術文化支援]) の協力を得て,小型プロジェクタとパソコン照明制御による,フィーリングアーツ公演システム(Falcon)を開発しました.このシステムは軽量・簡便で,フィーリングアーツの国内外での草の根公演はこのシステムに支えられています.

この「Falcon」を基に,多くの人々が集まる施設等の一角(会議室など)にフィーリングアーツを常設するための自動公演システムを開発しました.2002年にフィーリングアーツの原画(抽象絵画)と共に第1号機を(社会福祉法人 永寿福祉会)永寿特別養護老人ホーム(大阪市平野区)に設置しました.NHKと民放2社のテレビニュースで取り上げられ,話題を呼びました.
現在はさらに改良され,音楽と調光をシンクロさせ,全自動化までの技術開発が完了し、最新型を(社会福祉法人 青野ケ原福祉会)特別養護老人ホーム青都荘(大阪市都島区)に設置しています.
 

フィーリングアーツ・インタラクティブ・システム


病気や障害をもつ人々を含めて,子どもから老人まで
あらゆる参加者が音楽に合わせて自由に光のアートを描く!

 参加者が,年齢や障害の程度,好みに応じて自由にライト・コントローラ(ダイヤル式,ローラー式,タッチパッド式,動作検知式)を選択し,音楽に合わせて光の操作を行うことができます.複数の参加者が協同で操作することも可能です.光の操作を音楽と共に記憶しておくこともできます(参加者のオリジナル作品(操作)が保存可能).

※このシステムは,フィーリングアーツ研究会技術顧問の戸島章雄が開発責任者となり,(財)テクノエイド協会・福祉用具研究開発助成(平成16年度)を受け,障害をもつ子どもたちのために「キッズ・インタラクティブ・アーツ」システムを開発したのがきっかけで誕生しました.

[プロジェクト・メンバー]
戸島章雄,北村義博(フィーリングアーツ研究会代表),吉岡隆之(フィーリングアーツ研究会副代表),内布敦子(兵庫県立看護大学),吉村治,福嶋美津子(大阪教育大学附属養護学校),大倉正造(テコールシステム(株))
 

Copyright (C) 2005- フィーリングアーツ研究会(Feeling Arts Academy)